やれる子供とやれない子供の違いとは?

根拠のない自信を与えることでやれる子が育つ

世の中には、色々な事を「やり切れる子供」・「実行できる子供」が存在しますよね?

では、そういう「やれる子供」とは、どんな子供だと思われますか?

また、「やれる子供」と「やれない子供」には、いったいどんな違いがあるのか考えてみましょう。

じつはそこには簡単な真理があり、「やれる子供」は「やれると思っている子供」だということで、言い換えれば「自信のある子供」だということです。

「自信のある子供」は、結果的に「出来る子供」になるのです。

では、その自信がどこから来るのか考えてみると、実はその自信には何の根拠もなく、ただ自信さえあればいいのです。

「何となくだけど、僕(私)は出来るんだ」と思っている子供が、最終的には「出来る子供」になるのです。

「根拠のない自信」は、何か新しいことに取り組んだり、何かを最後までやり切るための土台となります。

能力的には同じものを持っていたとしても、自信があるかないか、という差によって、「やれる子供」と「やれない子供」の差が生まれるのです。



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