つい子供に言ってしまいがちな話し方

『上から目線では上手くいかない』

大人は子どもに対し上から目線で指示命令系のコミュニケーションをとってしまいます。

子どもは指示・命令を受けると期待に応えなければならいと思ってしまい、余計な緊張が強いられ本来の能力が発揮できなくなってしまいます。

また、子どもはその意思決定の段階に参加してないので、その指示・命令の意義が分からず行動に繋がらないのです。

今までの世の中ではそれでも通用しましたが現代では通用しません。

子どもが自発的に動くようにするには、なぜこれをやるのか、いつもでにやるのかを考えさせなければなりません

指示・命令だけで行動するのは製造ラインの一つに座り、どんな製品が出来るのかもわからないまま、せっせとボルトを締めてるようなものです。

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