私達、親の世代はテレビゲームや携帯電話も無く、
遊びといえば広場や公園で野球やサッカーをしたり、
女の子は縄跳びやゴムとび等、外での遊びが殆どでした。
最近の子供たちは生まれた時からテレビやゲームがあり、
小学生でも携帯電話やスマートフォンを持ち社会問題にも発展している状況です。
現在の子供たちはコミュニケーション能力や集中力・持続力が乏しく
直ぐに諦めてしまう子供が増えています。
私はラグビーで培ったOne for All. All for oneの精神を礎に、
健全な家庭環境の構築するお手伝いをさせていただきたいと思っています。
平成26年12月12日 辻井靖人
理事長
辻井靖人
略歴
『一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP)協会認定資格 家族療法カウンセラー』資格取得『公益財団法人 日本ラグビーフットボール協会 スタートコーチ』資格取得
『公益財団法人 日本ラグビーフットボール協会 セーフティーアシスタント』資格取得
東大阪市立孔舎衙東小学校で5・6年の担任の日下先生が奈良教育大学ラグビー部出身でクラブ活動と体育の授業でラグビーを始める
東大阪市立孔舎衙中学校に入学するがラグビー部が無かった為、バスケットボール部に入部するがラグビーへの思いが諦めきれず担任の先生に『ラグビーがしたい!!』と訴える
一年生の終わりの頃に担任の大野先生に職員室に呼ばれ、天理大学ラグビー部出身の進藤先生に紹介してもらいメンバーを集めるよう依頼され、ラグビー部を創部する
二年生からラグビー部を創部・入部し練習に励むが初年度の中河内大会の予選リーグは0勝2敗で終える。
新チームではキャプテンに就任しチームをまとめ、三年生の中河内大会の予選リーグでは2勝0敗で決勝トーナメントへ進出、大阪府大会への出場権を獲得
しかし、決勝トーナメント・大阪府大会とも一回戦で敗退し中学校生活でのラグビーを終える
怪我が多かったので高校ではラグビーを続けようか迷ったが大阪府立玉川高等学校で故 奥野先生に出会いラグビー部に入部
就職後、ラグビーは観戦のみだったが29歳の時に知人の紹介で奈良県奈良市のキッズラグビーとりみでコーチとして入部し今年で13年目
最初に担当した子供たちは3年生で卒業する6年生までの4年間担当し、とりみの6年生では初めての奈良県ラグビーカーニバルで優勝
その後は主に高学年や中学部、近年では幼稚園児やママ・女子のタグラグビーのコーチも担当