子どもの話を聞くときの注意点
大人は子どもと話をするときに、どこまで真剣に話を聞いているでしょうか?今日は話を聞くときの具体的な注意点をお話しします。
①沈黙する・・・相手が何かを言おうとしているときは、途中で割って入らない。自分が話す前に一瞬、間を取る。
②よく聞く・・・話の内容だけでなく、話し方やトーンにも気を配る。
③反復する・・・『つまりこういうことだね』と聞いた内容を確認する。おうむ返しで相手の言葉を繰り返す。
➃直感を使う・・・相手の話を頭だけで聞くのではなく、心でも聞くようにする。
⑤インターフェイスをもつ・・・相手のタイプを見分ける。相手の価値観を受け入れる。
⑥明確化する・・・何が起こっているのか、どう感じているのか、何がほしいのかの情報を求める。
⑦促す・・・余計なことを言わずに相手に話させる。『どんどん続けて』などと話の核心に向かわせる。
以上のことに注意して子どもとのコミュニケーションをとるようにしましょう。
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