子どもの能力を伸ばすには 小学生編 2

マルはつけてもバツはつけない

勉強の目標は「教科書を理解すること」にあります。

まず、宿題があればそれを先に済ませ、その後で授業の進度に合わせてワークブックを解かせます

ワークブックを使うのは、教科書だけでは記述が簡潔すぎて、何を勉強しなければならないのか、また何を覚えなければならないか解りにくいからです。

ワークブックには答えがついていますが、これは必ずお母さんが管理し、やり終えたらお母さんが自らマルをつけてください。

ここで重要なのは、間違ってるところにはバツをつけないことです。

その理由は、子どもにやり直しをさせる為に、バツをつけないのです。

これを繰り返して、全問正解するまで続けましょう。

そしてワークブックは、授業の進度に合わせながらすべてやり終えましょう。

 



いつもご愛読ありがとうございます。
二つのブログランキングに参加しております。
どちらもクリックで応援いただけますと幸いです。
にほんブログ村 子育てブログ 子育てアドバイザーへ


近々で『子供のやる気を引き出す為の10ケ条』のメール講座を開始予定です。
乞うご期待です。

育児に関するカウンセリングを対面・電話・メールで受け付けております。

カウンセリング(コーチング)の詳細はこちら