子どものやる気を刺激する言葉

10年前の出来事 シュンスケの場合 Vol.5

今回はシュンスケが練習で努力するようになってからです。

私はシュンスケに言いました

『お前は走るのが苦手やろ?それなら走ってトライを取るんは他の足の速い奴にまかせてしまえ。

けど、お前のこの体を活かせるモールやラックの時はお前の仕事場や。

他の奴らを押しのけてでも押しまくれ!!』

その日から相手を押す練習をするときはシュンスケにどんどん押させました。

シュンスケが本気になれば他の子どもたちは誰も彼を止めることは出来なくなってました

長所を褒めて自信を持たせること

子どもは褒めてもらうと本当に嬉しそうな顔をしてくれます。

大人(親や指導者)はそれぞれの子供をしっかりと見つめて、その子が持っている

長所を引き出し褒めてあげると、自ら努力していきます。

そうすれば大人が横でちょっとしたアドバイスをしてあげるだけで子どもはどんどん吸収し

素晴らしい大人へと成長していきます。

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