自分の長所に気づかない社会
日本人は自分の長所を前向きに評価したがらない。日本人に『あなたの強みは何ですか?』と質問すると、みんな判で捺したように、
自分にできないことを三つぐらいあげるそうです。
『そんなことは聞いてない、強みを教えてほしい。』と言うとそこで黙ってしまいます。
少し考えてから、ようやく一つ、二つと自分お強みを話し出すそうです。
これも日本の教育の影響だろうと考えられています。
これは、自分を肯定的に捉えるのではなく、否定的なところから入って自分の成長ルートを
導き出す方が評価されるからと思われます。
先ずは自分の能力に気付き、その能力がどう機能するのか理解する。
そのためにはまず、自分を肯定的に捉えることから始めなけらばならないでしょう。
いつもご愛読ありがとうございます。
二つのブログランキングに参加しております。
どちらもクリックで応援いただけますと幸いです。
近々で『子供のやる気を引き出す為の10ケ条』のメール講座を開始予定です。
乞うご期待です。
育児に関するカウンセリングを対面・電話・メールで受け付けております。
カウンセリング(コーチング)の詳細はこちら