勉強を生活の一部にしてしまう
小学校に上がると、いよいよ勉強が始まります。
勉強は子どもが生きていくために必要な能力を養うもので、中学・高校・大学とずっと続けていかなければなりません。
また、その節目節目で受験の壁を乗り越えることも必要になってきます。
しかし、小学校に入学したての子どもに、いくら勉強の大切さや必要性を説いてみても理解させることは難しく、子どもが、勉強の意味や価値を本当に理解できるようになるのは、実際には大学に入って生涯を託す職業が間近に見えてきたころではないでしょか?
この段階では、勉強の価値を親がしっかりと理解していれば十分なのですが、それが具体的な行動、つまり、子どもに勉強を身に付けさせるような手段に結びついていなければなりません。
その手段として、一番無理が少ないのが、勉強を生活の一部にしてしまうことです。
勉強が生活の一部になっていれば、子どもは自然と机に向かえるでしょうし、そうなると子どもの負担も軽く、またあえて子供に勉強の意味や価値を問う必要もなくなるのです。
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