子供の「できない」はありえない!!

皆さんや皆さんのお子さんは、何かに挑戦する前から、直ぐに「できない」と言っていませんか?

最近の子供たちは特に新しいことに取り組むように指示されると、直ぐに「ムリ~」「イヤ~」「出来ない」と条件反射のように答えてしまうことが多いようです。

ありもしない可能性を信じるのはバカバカしいと思われるかもしれませんが、本当に「可能性はありもしない」のでしょうか?

今、みなさんに「できない」ことがあるとしたら、その原因はどこにあるのでしょう?

皆さんの生活の周りにあらわれているものは皆さんの「鏡」だと言われているそうです。

つまり、皆さんの周りに「存在するものすべて」、「起こっている物事全て」は、皆さんの内面を映し出しているものだということができるのです。

そして、その映し出されている内面は、無限にある選択肢のたった一つに過ぎないのです。

では、どうすれば自分の周りに存在するもの、起こっていることを変えることができるのでしょう?

それは「自分」を変えることです。

自分が変われば、自分の周りに存在するもの、起こっているものすべてが変わります。

そういう意味で、可能性は無限にあるにも関わらず、やりもしないうちから「できない」と言うのは、正しくないのです。

「できない」としたら、それは「気持ち」と「行動」が違っているだけなのです。

つまり、あなた次第で可能性は無限に広がるということなのです。

もう一度考えてみましょう。

あなたやあなたのお子さんは、自分自身で勝手に可能性を制限していませんか?



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