子どもをしっかり観察する目を養う
まず、すぐにでもはじめてもらいたいのが、子どもを「よく見ること」、つまり「観察すること」です。
「観察」というと、少々オーバーに聞こえるかもしれませんが、子どもの能力を伸ばすためにはとても大切な事なのです
小学校に上がってから、どのように子どもの勉強をサポートしていけば良いのかは、その子にあった方法を考えなければなりません。
その為には、子どもの個性や能力をしっかりと把握できていることが必要不可欠です。
但し、「観察し、子どもを理解する」と言っても簡単な事ではなく、どうしても訓練の積み重ねが必要です。
そして、子どもがまだ自分を素直に出してくれる幼稚園の頃が、観察する目を養うチャンスなのです。
観察していると、どんなことに興味を持つか、どんな風に行動するかなど、色々な驚き、発見があると思います。
いつもご愛読ありがとうございます。
二つのブログランキングに参加しております。
どちらもクリックで応援いただけますと幸いです。
近々で『子供のやる気を引き出す為の10ケ条』のメール講座を開始予定です。
乞うご期待です。
育児に関するカウンセリングを対面・電話・メールで受け付けております。
カウンセリング(コーチング)の詳細はこちら