春休みの過ごし方で注意したいこと
勉強をやり残した部分がある場合には、春休み前後の期間を使って何としてもやり終えましょう。
春休み前後はとても大切で、卒業式の練習から始まり入学式、学校によっては遠足など行事が目白押しのため、いつの間にか日々が過ぎてしまいます。
子どもも何となく落ち着かず、復習をするといっても教科書をサラッと読んで終わったことにしてしまいがちですが、その時に「ちょっと待った!」とこだわるのが親の務めです。
この時に一学期からの復習をやっておき、次の学年に入る準備をしておくのです。
問題集の分からないところは、「教科書を見ながら授業内容や先生の話を思い出すよう導く」、また「ノートを見て確認する」等をさせてください。
授業でその学年の教科内容が終わっていない場合は、決してそのままにせず、親子で一緒に教科書を読みながら、必ず最後まで終わらせましょう。
このようにして、次の学年の勉強にスムーズに移っていけるようにしてあげることが、大きな差が付くポイントになるのです。
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