子供を指導するうえで大人が注意するべきこと 2

適切なフィードバックをする

フィードバックは、忠告や批判とは違います

相手から伝わってくること、聞こえていること、触れている感触などお含め、「客観的事実」をそのまま伝えることです。

また見て、聞いて、そして自分自身が内側で感じている「主観的事実」について、ありのままを伝えるのです。

適切なフィードバックをするための留意点は次の通りです。

・記述的であること

・「私は・・・・・」のメッセージであること

・必要性が感じられること

・行動が変わる可能性があること

・適切なタイミングであること

・伝わっているかどうかの確認をすること

・自分自身が多くの人からフィードバックを受けること



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