適切なフィードバックをする
フィードバックは、忠告や批判とは違います。
相手から伝わってくること、聞こえていること、触れている感触などお含め、「客観的事実」をそのまま伝えることです。
また見て、聞いて、そして自分自身が内側で感じている「主観的事実」について、ありのままを伝えるのです。
適切なフィードバックをするための留意点は次の通りです。
・記述的であること
・「私は・・・・・」のメッセージであること
・必要性が感じられること
・行動が変わる可能性があること
・適切なタイミングであること
・伝わっているかどうかの確認をすること
・自分自身が多くの人からフィードバックを受けること
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