両親によって育まれる自己愛(セルフラブ)
親とは子どもが生まれてきて一番初めに出会い、自分のことを絶対的に信じてくれる存在です。
子どもの自己イメージの中心にある「自己愛(セルフラブ)」は、両親の愛によって育まれます。
親に愛されて育った子供は、健全な自己愛と高い自己イメージを持ちます。
それほど親の影響は大きいのです。
一方、喧嘩ばかりしている夫婦の下で育った子供には、健全な自己愛が宿りにくいようです。
例えば両親が離婚をして母親が出ていくと子どもは、「原因は自分にある」と考える傾向があるようです。
金銭的に恵まれているかどうかは関係なく、貧しくとも夫婦仲が良ければ、子どもは愛情豊かに育ちます。
親からの愛情を受けると、子どもの自己イメージは向上していくのです。
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