選手(子ども)の結果が悪いときの事例
昨年のラグビーW杯で大躍進した日本代表を率いたエディー・ジョーンズHCがコーチングについて語られた事例をご紹介したいと思います。
かつてラグビーは試合が始まってしまえばHCや監督はスタンドから戦況を見守るしかなかった。
今は無線で指示を出すことも可能になったが、ラグビーにはタイムアウトが無いので次に指示できるのは
ハーフタイムしかなかった。
そこで適切なアドバイスをしなければ、試合を失ってしまいかねない。
ハーフタイムでは状況を冷静に見極めて適切な指示をする必要がある。
サントリーの監督時代にハーフタイム直前、ウィングの選手がパスをもらえば絶対にトライだという瞬間、
ノックオン(ボールを前に落とす)してしまった。落としただけでなくそのボールを奪われて
トライを取られてしまった。同点の場面だったので7点リードで折り返せたのに逆に7点リードされてしまった。
ハーフタイムでその選手はとても落ち込んでいました。
さてエディーさんは、どんな手法を使って後半に臨んだのか?あなたならどうしますか?
続きは次回に。
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