当然のことですが、人は十人十色です。
人にはそれぞれ考え方や価値観の違いがあり、ある人には上手くいっても別に人には上手くいかない場合があります。それは、物事の受け取り方も、やる気の源泉も人それぞれに異なるからです。
その原則を忘れて、同じ考え方・やり方を押し付けたら子どもの能力を引き出すことは出来ないのです。
コミュニケーションという視点から、人を四つのタイプに分けてみましょう。
①人や物事を支配していくコントローラータイプ
②人や物事を促進していくプロモータータイプ
③情報を収集・分析し、戦略を立てていくアナライザータイプ
➃全体を支持していくサポータータイプ
このタイプ分けは、その人の人格を決定するものではなく、パターンかしやすい私たちのかかわり方に新しい視点をもたらすためのものです。
子どもと向かい合ったときに、相手がどんなタイプなのかを見極めようとすると、相手を新鮮に見ることができ、また別のかかわり方が出来るようになります。
各タイプ別のかかわり方は・・・また明日。
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